ピンク&ブルーリボン運動
ピンク&ブルーリボン運動」とは、妊娠中や誕⽣後に⾚ちゃんを亡くしたご家族への⼼のケアや⽀援の必要性を啓発する運動です。
毎年10⽉9⽇〜15⽇が、国際啓発週間「Baby Loss Awareness Week〜亡くなった⾚ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間〜」になっています。
イギリス・アメリカはじめ各国で同時に開催されるこの啓発週間は、流産・死産や新⽣児死等で⾚ちゃんを亡くしたご家族への⼼のケアや⽀援の必要性について意識を⾼め、お空の⾚ちゃんへ共に想いを寄せることで、希望を失いかけているご家族の孤⽴を防ぎ、「ひとりじゃないよ」と⽣きる⼒を⽀えることを⽬的としています。そして、短い時間でも家族に幸せをくれた⾚ちゃんの命を讃える⼤切な機会でもあります。「ピンク&ブルーリボン」は、BLAWの国際シンボルとされています。
当事者の社会的な孤⽴を防ぎ、ご家族が早期から適切なグリーフ(悲嘆)サポートを受けられるよう啓発活動を⾏うべく、この「ピンク&ブルーリボン運動」があります。
あいのて相談員は、流産・死産のみならず、中絶をされた方の悲しみにも寄り添いたいと考えて活動しています。
活動の詳細はこちらから