中絶後ストレス症候群とは
人工妊娠中絶をしたあとに、以下のような気持ちの変化を感じる人もいます。
・罪悪感や不安(めまいや動悸、頭痛等の体の症状として出る人も…)
・妊婦や子どもを避けたくなる
・感情の麻痺(悲しみや喜びを感じない)
・うつ(希望がない、愛されない存在と感じる、不眠)
・自殺願望(死んだほうがまし、亡くした子どもを抱きたい)
・中絶した日のひどい感情のフラッシュバック
・妊娠願望(妊娠可能なことを確認したい)
・今後妊娠できるかへの不安
これを「中絶後ストレス症候群」と言います。
中絶後すぐにこのようなことを経験する方もいれば、何年もしてから経験する方もいます。
中絶をした女性だけでなく、パートナーの男性が経験することもあります。
あいのてでは、中絶後に、このような気持ちになる方のサポートもしています。
まずは、あなたの辛い気持ちを話してみませんか?
ご連絡をお待ちしております。